保湿剤の選び方

Pocket

思春期にできるニキビも大人になってできるニキビも皮脂の増加が原因ですが、思春期の皮脂の分泌はホルモンバランスの乱れによってですし、大人になってのものはホルモンバランスの乱れと肌の乾燥の場合もあります。そこで、自分のニキビの原因をよく考えて対策を分ける必要があります。皮脂の少ない頬から顎のフェイスラインにできる場合には乾燥が原因であることが多いです。

大人ニキビの保湿にはビタミンCが含まれているものを用いるのが良いと言われています。炎症を促す活性酸素を除去する抗酸化作用がありなおかつ余分な皮脂分泌を防ぐためです。また、アルコールやオイルが含まれているものは乾燥を助長したりニキビの原因のアクネ菌が喜ぶエサとなるためです。アトピー性皮膚炎には肌のバリア機能を維持するため肌表面の乾燥を防ぐことが重要であり、水分量を保つために水分そのものを補ったり水分を抱え込んだり挟み込んだりという状態に応じたタイプの保湿剤を選びます。

ヒアルロン酸のような天然保湿因子に似たものや肌に不足しているセラミドを補うことで肌を補修することが多いですがセラミド配合のものは界面活性剤が配合されており、自分にあった界面活性剤をえらばなければ炎症を起こすこともあります。

保湿と肌バリアの低下

Pocket

乾燥すると角質層の水分が失われます。自分の肌を触ってカサカサしていると感じたことがある人は多いもので、その状態が肌の角質層の水分が失われている状態です。このようにバリア機能が低下すれば角質がバラバラと剥がれ落ちるようになり、肌の中に細菌や異物が侵入するのを許してしまいます。異物が侵入したことで体の免疫機能が異物を追い出そうと戦うと肌が赤くなったり痒くなったりしてしまい、これがアトピーとして現れます。

同じように乾燥をすることでそれを補おうと毛穴にたくさんの皮脂が分泌するようになるとニキビ菌の繁殖が起こりやすい状態になってしまいます。こうしてニキビ菌が肌の中で増殖をするとニキビが肌にでき始めてしまいます。また、男性ホルモンが分泌しやすい状況は皮脂の分泌を促しますこれもニキビの原因となります。

このようにニキビもアトピーも肌が乾燥することが原因でおきます。そこで、保湿をすることでアトピーとニキビの予防につながります。保湿と聞くととにかく化粧水を塗って水分量を増やすことが考えられますが、保湿をする際には化粧水とクリームとを使い分けることや保湿剤に含まれる成分についてもしっかりと考えて使うことが大事です。

また、肌の吸水力を高めるスキンケア用品も存在しています。いくら自分に合った化粧水や乳液を見つけても、染み込みづらい肌をしていたら意味がありません。吸水力、浸透力が高まれば乾燥を防ぎ潤いを維持できます。洗顔で肌を綺麗にしたあとは、吸水力を高める保湿スキンケア用品を使用してから化粧水や乳液を使用するようにしましょう。

参考・・・【公式】アトピーの娘を持つ母親が原料開発!保湿ケア化粧品【みんなの肌潤糖(はだじゅんとう)~アトケアタイプ~】

ニキビやアトピーと保湿

Pocket

アトピーは乳幼児の頃に悩む肌のトラブル、ニキビは思春期に悩む肌のトラブルと思われてきましたが、最近では大人になってもニキビやアトピーで悩んでいる人が増えています。どちらも慢性的に症状が続くこともありますし、思春期を過ぎてホルモンバランスが整ったことで一旦治り少し経過して突然再発するケースも多くあります。どちらも大人になって発症する原因として、肌のバリア機能の低下とホルモンバランスの乱れとが原因に挙げられます。

ストレスがたまったり不規則な生活をしたり偏った食事をしたりすると、肌の状態が悪くなることがあります。吹き出物ができたりくすんだりメイクのノリが悪くなったりすることを女性ならば感じたことが多くあるものです。このような状態になると、ホルモンのバランスが乱れてしまい男性ホルモンが過剰分泌してニキビができやすい肌になることがありますし、同じように肌のバランスが乱れてバリア機能が低下して細菌や異物の肌の中への侵入を許してしまいニキビやアトピーの炎症を起こしてしまうことがあるのです。そこでこれらの状態から肌を守るためにとても大切なのが保湿です。

私たちの肌は20歳から少しずつ老化が始まり25歳あたりで最初のお肌の曲がり角を感じ、その後40代になると大きな曲がり角を感じることが多くあります。このような曲がり角を感じる原因となるのが肌の乾燥です。そこで、肌の若さを守るためにも保湿はとても重要なことなのです。ここではニキビやアトピーの対策として保湿が重要な理由と保湿をする方法について紹介をしていきます。